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2016
12
05 -
14歳に「実技指導」 無添加娘経営者逮捕
少女2人に「実技指導」の疑い 元風俗店経営者を逮捕
中学3年の女子生徒2人(当時14)をリフレ店に雇う際にわいせつな行為をさせたとして、大阪府警は2016年11月29日、「無添加娘」(大阪市北区曽根崎2丁目、2016年9月閉店)の元経営者、森田一(はじめ)容疑者(42)=大阪市西区南堀江3丁目=を児童福祉法違反(淫行させる行為)の疑いで逮捕したと発表しました。「雇うために自分で実技指導をした」と容疑を認めているといいます。
少年課によると、森田容疑者は2016年4月下旬、大阪市北区のレンタルルームで、中学生22にわいせつな行為をさせた疑いが持たれています。
2人はこの数日前、入所していた児童自立支援施設を抜け出し、繁華街で仕事を探していました。
森田容疑者は自身の店で2人を約2週間雇い、制服姿を客に撮影させたり、性的行為をさせたりしていたといいます。大阪地検が既に同罪で起訴しています。
- ○ ameblo:「無添加娘」のブログ
- ○ twitter:無添加娘
参照元:朝日新聞デジタル
新大阪女子高校同様、“過剰なサービス”が横行か。
大阪のリフレ店摘発といえば、9月にデリヘル経営コンシェルジュでも報道したアンチエイジングカウンセリング新大阪女子高校の摘発が記憶に新しいと思いますが、こちらの無添加娘も新大阪女子高校に近しい業態だったと考えられます。
参考情報:合法JKナビ
こちらのサイトで詳しい記事があったので内容を要約すると、無添加娘のシステムは
- ○ 受付で説明を受け、見学撮影コースかリフレコース、さらに時間をを選択する
- ○ 見学では、マジックミラー越しに女性1人と対面できるが、その際に筆談ができる。
- ○ 見学では下着を見学できる
- ○ リフレは見学フロアの一つ上にある個室で行われる
- ○ 内容は正確に把握できないが、モザイクがかけられているためおそらく非合法的なサービスも常習化
といったところでしょうか。ここ最近のJKリフレ摘発の例に漏れない営業形態だったと言わざるを得ません。
また、無添加娘は新大阪女子高校の摘発に伴って飛び火を避けるために閉店したという情報も嘘か誠かこちらに掲載されていました。
JKであろうとなかろうとリフレ業界自体がそもそも厳しい局面に瀕している中、これからも芋づる式に摘発が進むことでしょう。
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