コロナ禍の現状とこれからの流れ

2022 03 08

コロナ禍で現在（2022年3月8日）は先週末まで毎日都内では１万人以上の感染者が

出ておりました昨日が5000名程度にまで下がってきております。

その流れの中でやはり水商売は大打撃を受けている印象です。

ごく一部の歌舞伎町や六本木の大箱のキャバクラだけはしっかりと集客出来てというか

そこにお客が集まってかなりの売上があるようです。

ほとんどのお店が組数が落ちる中で客単価が上がっている印象ですがその一部のお店以外は

かなり大変な状態です。

デリヘルに関してもコロナ前と比べて２～３割くらい売上が少ない感じが多いですね。

高級デリヘル系は客層が富裕層になるのである程度戻ってきていると思う。

交際クラブは蔓延防止で飲食店が早めにお店を閉めてしまう関係でなかなかセッティングを入れづらく

この業種も大変なイメージです。

全体的に見ても、コロナやロシアの件等でさほど影響を受けない富裕層をターゲットにしているところは

影響を受けたとしても微々たるもので、戻りも早かったと思います。

最近、ずっと店舗数が増えているメンズエステに関しては、開業地区さえまずは間違わなければ

ある程度継続してお店を運営出来ていると思いますが、店舗数が増えて、客とセラピストをいかに

集めるかがきもになってきていますね。

メンズエステはまだまだ運営して収益を得られる業種ではありますが

・ＳＮＳをきちんと運用する

・ＳＮＳをきちんとセラピストさんに運用してもらう

・サイトや媒体の情報をきちんと更新する

・セラピストさんが働く環境を整える

・スタッフさんが働く環境を整える

・ルームを殺風景なものではなくきちんとお店の色を出し綺麗にする

等、さらに詳しいことは個別相談でお話しますが。

上記をまずは最低ラインでやる必要があります。

逆に言うと上記をまだまだきちんと仕組化やルール化させて出来ているところが

少ないからこそ、ここをきちんとすることで勝てるお店、負けないお店を作っていくことが出来ます。

メンズエステはコロナ禍でもルーム型のマンツーマンが良かったのか

他の業種よりも数値を落とさずに運営出来ていたところが多いかったはずです。

まだまだチャンスがある業種です。

春、夏に向けていまからお店作りを如何でしょうか。

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