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2016
11
05 -
「出禁」処置にご立腹、弘道会系幹部逮捕。
「出禁」性風俗店に利用断られ立腹…暴行 大阪府警、弘道会系幹部ら3人逮捕
風俗店への入店を断られたことに腹を立て、風俗店の男性従業員に暴行したとして、大阪府警捜査4課などは2016年10月27日、指定暴力団山口組弘道会米川組の幹部、船場哲也容疑者(50)=山口県下関市川中豊町=ら3人を傷害・暴力行為処罰法違反の疑いで逮捕しました。
逮捕容疑は2016年10月9日の夜、大阪市天王寺区内の性風俗店への入店を断られたことに腹を立て、20~40代の男性従業員3名の顔や腹を殴ったり蹴ったりし、うち1人に顔面打撲などの軽傷を負わせたとしています。
大阪府警によると船場容疑者は過去にこの風俗店でトラブルを起こしたため「出入り禁止」となっていたため、電話予約の際に風俗店が利用を断ったところ立腹。仲間の組員を呼び寄せ「なめとったらあかんぞ」などとどなり声をあげて店に押し入ったようです。参照元:産経ウエスト
反社会組織にかかわりを持ってはいけません。
2016年11月5日時点でデリヘル経営コンシェルジュが調査したところ、この大阪市の風俗店がどこかは判明していませんが、この風俗店側の対応通り
- ● 反社会勢力の関係者
- ● お店で過去に女性に危害を加えたお客様(噂ですが船場容疑者は女性が痛がることを常習的に行っていたようです)
の利用は女性キャストやお店を守る意味でも許してはいけません。ただしこのケースのように特に受付所やお店があるような店舗型の風俗店の場合や、デリヘルであっても反社会組織に事務所の位置が割り出されている場合(近年ではあまり割り出されることはなくなったようですが……)はこのような事件に遭遇してしまう可能性はゼロではありません。
今回の事件を教訓に、
- ● このようなお客様の利用をどのように断るか(そもそもの断り方の部分)
- ● こういった人が事務所や受付に乗り込んできた場合、どのような対応を取るか(女性キャストがその場にいる場合はどう守るかなども含めて)
はお店全体でもう一度確認しておいて損はありません。「そもそもこういうときはどうするのがベターなのかわからない」そんなオーナー様はお気兼ねなく弊社にご相談くださいませ。
また、弊社では元警視庁OBによる反社会組織に特化した警備会社のご紹介もいたしております。こちらについてもどうぞお気軽にお電話・お問い合わせフォームよりお問い合わせくださいませ。
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