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2016
01
20 -
伊勢志摩サミットを前に、風俗の摘発が激化する模様
イベントと風俗摘発はワンセット
2016年5月、三重県の伊勢志摩地方で世界的なサミット(会議)が行われます。
各国の首相をはじめとするVIPが来日・来訪する中テロ対策が強まる一方で、風俗業界にも暗雲が立ち込めているようです。
弊社は10年以上風俗業界に携わらせていただいておりますが、
- ● 海外からVIPが来日する時期
(例:今回の伊勢志摩サミットや以前のソープランド業界がヤバいことになっているらしいで取り上げた事例) - ● 訪日観光客が増える時期
(例:2020年の東京五輪や各種万博)
にはきまって性風俗業界の取り締まりが厳しくなります。
日刊SPAも以下の記事でこの傾向を正しく読んでいるようです。
「サミットをはじめ、サッカーW杯や五輪など日本で国際的なイベントの開催前は、風俗店の摘発が激化します。それは今度の伊勢志摩サミットの前も同じです」
そう断言するのは、都内で10店舗以上の風俗店の実質オーナーを務める七島淳一氏(仮名)。
「摘発が増えるのは、東京と名古屋、大阪。都内は開催場所に関係なく毎回(何かイベントがあるたびに)摘発が行われていますが、名古屋と大阪はサミット開催地に近いから。いずれも対外的なアピールです」
(出典元:日刊SPA!5月の伊勢志摩サミット前に「東名阪の風俗店の摘発」が激化する!?)
つまり、「日本は世界に恥じないような、健全な国づくりをしていますよ」ということを世界に当局はPRしたいのでしょう。
今回の摘発で狙われるのはどの業種?
また、先ほどの記事の続きではさらに気になることが言及されています。
ちなみに(今後)どんな店が摘発対象となるのだろうか?
「高級デリヘルですね。昨夏、渋谷で本番高級デリヘルが続けて摘発され、当局にマークされています。
あとは大塚や鶯谷のデリヘル。高級なイメージはないですがホテトルの名残か今も本番店が多い。
ほかには非ヌキの洗体も存在がグレーで、この機会に取り締まる動きがあります。」
(出典元:日刊SPA!5月の伊勢志摩サミット前に「東名阪の風俗店の摘発」が激化する!?)
法律を遵守したうえでの店舗経営をなさっていれば問題ない場合がほとんどですが、(まじめにやっているものの)積極的に媒体出稿をしているお店や先ほどの項目に当てはまっているお店のオーナー様の中には「心配だ」とお悩みになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
- ● 摘発を逃れるために他のお店は何をやっているんだろう
- ● 最低限これは守っておくべきポイントは何だろう
- ● これ以外の近年の摘発系のニュースを知りたい
というオーナー様がいらっしゃいましたらぜひお気軽にお電話・お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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