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2016
08
29 -
戦後最悪の殺人鬼、高級デリヘルを使っていた。
植松容疑者、犯行直前に「高級デリヘル」を使っていた事実発覚
神奈川県の障害者支援施設「津久井やまゆり園」を襲い、19人を殺害するという戦後最悪の大量殺人。
その犯人である植松聖容疑者(26)が犯行直前まで大麻を吸いながら高級デリヘルを呼んでいたことが分かりました。これまで判明している植松容疑者の犯行前の行動は
7/25
凶器を購入
知人女性と焼き肉店で食事
ホテルに滞在7/26
2:00ころ津久井やまゆり園に侵入し凶行に及ぶ
というものですが、どうやらこのホテルは新宿区のアジアンリゾート風の高級ラブホテルを指し、その目的は風俗嬢を呼ぶことだったということです。
ホテルの関係者いわく、25日の22時ころ植松容疑者は2万円を超える部屋に入室。そのちょうど1時間後に「切れ長の目をした銀座ホステス風の、服の上からでもわかるほどの巨乳美女(Aさん)」が入っていったといいます。
気になる植松容疑者が利用したと思われる高級デリヘルは、「日本一の最高級デリヘル」を謳い、高級デリヘル業界でも話題となっている「F」とみられます。
そんな植松容疑者のデリヘル利用はやはり「危険」な印象を漂わせていたようです。
接客を受け持ったA子さんの知人と名乗る人物は以下のように証言しています。
- ●本名である「植松」でお店を予約
- ●使ったコースは1時間8万円の「プレミアムエコノミー」
- ●A子さんが部屋に入ると甘い匂いがした→のちに大麻と判明
- ●「(有名情報サイトの)デリヘルタウンを見た。思い出にしたい。」とA子さんに言っていた。
- ●1時間のプレイ時間なのに、30分程度『俺はこれから世界を変えるために行動するから』『俺は世界平和のために生きているんだ』『ヒトラーになる』などと喚いていた
- ●A子さんが「そろそろ時間なので……」と促してようやくプレイを始めた。
- ●プレイ中も首を絞められたり尻を叩かれたりしながら『世界を変える、世界を変える』って何度も繰り返していた。
オーナー様も思召すかもしれませんが「ただのSなお客様にしては性質が悪い」という印象をA子さんも受けていたようです。
A子さんがこの「植松さん」を「植松容疑者」と気づいたきっかけは
- ●上半身全体に彫られていた刺青
- ●部屋ではネットなどで流れた黒スーツに赤ネクタイ姿の『キメ姿』にわざわざ着替えていたため
でした。また、ホテルの部屋には凶器が入っていたボストンバッグも置いてあったそうです。参照元: 現代ビジネス
「問題なお客様」が来たときにどうするべきか。
今回のケースは
- 1:麻薬を利用しているお客様の接客をした
- 2:凶器を持っているお客様の接客をした
- 3:この後犯罪を犯す(犯罪直前)お客様の接客をした
という3つの意味で大変危険な接客であったと考えられます。
幸いにもA子さんの身は無事でしたが、もしA子さんの接客が植松容疑者の欲求を満たせないものであった場合や、植松容疑者の精神状態がさらに錯乱していた場合、最悪の場合A子さんも犯罪に巻き込まれてしまっていたかもしれません。
こういったときに必要なのが以上3つのようなケース(3のお客様を見抜く方法は難しいかもしれませんが)に女性キャストが遭遇した場合、どのような対応をとってもらうかを考えておくことです。
- ●麻薬のにおい(雑貨屋さんで売っている大麻が描かれているお香の香り)を女性に入店時に嗅いでもらって、「これと同じ匂いがしたら接客をやめてね」などと働きかける
- ●お客様の言動がおかしい場合は連絡するように働きかける
- ●凶器で脅されてしまったり、連絡しづらい状況下に陥った時の対処法を用意しておく
といった「働いている女性の身の安全を守ること」もお店側の重要な義務です。
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