-
2017
01
18 -
【大阪・難波】 店の従業員に売上金を強盗される事件発生
雇ったばかりの風俗店員 店に来て強盗
2017/01/12 12:18
2017年1月11日夜、大阪市難波の風俗店で、男性従業員(32)が催涙スプレーのようなものを吹きかけられ、売上金約12万円が奪われました。容疑者は最近雇ったばかりの男性従業員の男(35)とのことで、現在も逃走を続けています。警察は強盗傷害事件として男の行方を追っています。
警察によりますと11日の夜10時40分ごろ、大阪市浪速区難波中のビル3階にある風俗店で男性従業員が事務所に一人でいたところ、容疑者の男が来店。被害者としばらく雑談をしていたが、店員が売上金などの集計を始めると突然スプレーを噴射したといいます。容疑者はその後テーブルの引き出しから売上金など約12万円を奪って逃走しました。
事件当時客はおらず、被害者の従業員から連絡を受けた風俗店の関係者が110番通報したことで事件が発覚しました。
参照元:MBS
他人事じゃない売上金管理
今回の営業所型のデリヘルのような大胆な事例ではありませんが、風俗業界において経営者のみなさまが常に心配なさるのがこちらの「お金の管理」の問題です。弊社に寄せられる相談のなかでも(店舗の特定を防ぐために脚色をしています)
- ○ (金主・投資家の方から)お金が必要だと店長からいわれるので“必要経費”としてお金を出してはいるけれど、正しく運用されていないのではないか
- ○ (デリヘルや交際クラブにおいて)お店の売上金を従業員がこっそり抜いているのではないか
- ○ 在籍している女性がお金を抜いているのではないか、あるいは入金額が受付の額と合わない
といったご相談は、大変多いものです。なかには、上記のような「そうかもしれない」という内容だけではなく
「男性スタッフや女性キャストが(特定名を挙げて)確実に売上金を抜いているのだけど、どう対処したらいいかわからない。」
といったご相談もございます。
この件を契機として売上金を抜かれないための仕組みづくりや、売上金が盗まれてしまった場合の適切な対処の流れをおさらいしておいても良いかもしれません。
「正直何をやったらいいかよくわからない」というオーナー様はお気兼ねなくお電話、お問い合わせフォームにてお問い合わせくださいませ。
デリヘル・風俗・交際クラブの開業や集客に関する無料のお悩み相談
弊社では、デリヘル・風俗・交際クラブの開業に関するお悩みやご質問や集客、経営に関するご相談について無料にてご相談していただくことが可能です。 どのような些細なことでもまずはメール、またはお電話より無料相談にお申し込みください。