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2016
09
02 -
本番交渉するお客様を説得するには?
デリヘルやメンズエステでは絶えない「本番交渉」
「お客さんに本番を強要されて、抵抗したのに強引にされてしまった。」
デリヘルやメンズエステの経営者にとって、年に何度かはトラブルになることもあるかもしれない女性キャストへのこのような本番強要。
風俗ではないメンズエステはもちろん、デリヘルも法律で本番行為は固く禁止されているのにもかかわらず、長きに亘って絶えることのない問題の筆頭格として頭を悩ませるオーナー様も多いのではないでしょうか。
「当店での本番行為は禁止です。もし本番を女性にしようとした場合、以後のお店の利用を禁止します。」といった文言も、もちろんホームページや電話口の口頭で伝えていることでしょうが、なかなか収束する気配がありません。
そこでデリヘル経営コンシェルジュが本記事でおすすめしたいのが「お客様の立場に立って本番行為のデメリットを訴求する」という方法です。
NAVERまとめで取り上げられていた「【危険がいっぱい】本番させる風俗嬢がヤバい理由と対処法」を参考にしながら、お客様視点での「本番をするデメリット」をまとめました。
お客様から見てもデメリットばかりの本番強要
1:妊娠詐欺の可能性
本番強要したのちに女性キャストから「妊娠したの……」と連絡が入るが、実は彼女は妊娠していないといった堕胎費用の名目でお客様からお金をせしめる「妊娠詐欺」。
妊娠詐欺で一番悪いのはもちろん加害者ですが、本番行為を強要しなければそもそもそんな詐欺に遭う確率は格段に減ります。
2:強姦冤罪
その場では本番を容認しておきながら後日になって、お店側に強姦を訴える強姦冤罪のケースも、本番をすることで妊娠詐欺同様に発生する確率は高まります。
妊娠詐欺や強姦強要について「当店の女の子はそういうことはしないと思うけど、万一のトラブルを考えて本番行為は控えたほうがきっと楽しくお遊びできますよ」という方向に仕向けることで、ただただ「本番禁止!」というよりもいい効果が生まれるかもしれません。
信ずるべきはお客様か女性キャストか
また、先ほどの2つのようなトラブルが起こった際に「女性を信じるべきなのか、お客様を信じるべきなのか」オーナー様は悩まれることかと思います。
お店としては女性を守るのが役目なわけですが、どうにもこうにもお客様と女性の話が食い違いすぎている場合などは特に悩まれることでしょう。
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