2016

07
08

富裕層も絶賛、不動産だけではない「あの投資」

ダイアモンド投資

富裕層が“投資”するのは不動産だけではありません……

庶民が想像する富裕層といえば、「投資とかでなんだか稼いでいる」というイメージ。
中でも不動産投資や開業者への投資(デリヘルの開業にも投資してくれる方もいらっしゃいますよね)は多くの方も身近に感じていらっしゃるのではないでしょうか。しかし、彼らの投資対象はそれだけにはとどまりません。
彼らの投資商品としてここ10年で値上がりに拍車がかかっているもの、それは女性を魅了してやまない“ダイヤモンド”だそうです。
正確に言えば2014年をピークに国際価格が1割ほど下がっていますが、ダイヤモンドは2005年から2014年までの10年で67%、さらに1960年以降の超長期でみると、年平均14%ほどの値上がりをしています。

こんなにあるの?“投資商品”としてのダイヤモンドの魅力

 

ところで、なぜ富裕層は庶民が「観て身に着けるだけ」のダイヤモンドに投資するのでしょうか。そこには大きく分けて3つの“旨み”があります。

ひとつめは、歴史上最も古い金融商品とも言われるダイヤモンドは、金にも匹敵する現物の有形資産だということです。
資源価格が高騰するときは連動することも多いため、インフレヘッジとしても有効です。
世界に29の取引所があるため、いつでもお金に換えられることも魅力で、取引所の6割はベルギーのアントワープに集中しています。

2つ目の魅力が「唯一無二の神秘的な輝き」がコレクターの収集癖を刺激するため「値崩れしにくい」ということです。
実際のところリーマンショックやオイルショック、ITバブル崩壊といった株や債券が大きく調整した局面でも、ダイヤモンドの価格は影響が比較的少なかったといわれています。

3つ目は長期のパフォーマンスが優れていることです。
カナダやロシアの鉱山の出荷量が減少しているため供給は少ない一方、中国など新興国の富裕層が増えたことにより需要は高い。つまり「需要>供給」の図式がしっかり成り立っているのです。

世界中の富裕層を魅了する「ピンクダイヤ」

 

そんな無色透明の輝きが魅力のダイヤモンドですが、天然のカラーダイヤも存在します。なかでもコレクターに人気のカラーは、ピンク、ブルー、グリーンの3色です。なかでももっとも人気のあるピンクダイヤモンドは、2005年から2014年までで3.6倍、ブルーダイヤモンドも1.6倍となりました。
逆に産業用に使われるイエローダイヤモンドは0.5倍に値下がりしているので、投資するなら色は重要なのです。

ピンクダイヤモンドは1979年、豪キンバリーにある世界最大のダイヤモンド鉱山、アーガイルで採掘されました。なぜ天然ダイヤモンドがピンク色になるのか、は未だに解明されていません。
全世界のジュエリー市場に流通するダイヤモンドの中で、わずか0.01%未満と希少性が極めて高く、世界のコレクター垂涎の投資対象となっています。また、世界のピンクダイヤモンドの90%以上が、同鉱山で産出されています。
ピンクダイヤモンドと言っても、色の薄いものから濃いものまで幅広い種類がありますが、鑑定では色の美しさが価格の決め手になります。たとえ色が濃くても、明度が低ければ発色が悪く見えるので、価値が下がるのです。そのため、同じ1カラットのものでも、200万円くらいから2000万円くらいまでと幅があります。世界の富裕層はインフレヘッジの目的で、5カラット以上の大粒高品質のダイヤモンドに加え、高品質カラーダイヤモンドを買っています。
大粒のカラーダイヤモンドになると、有名なオークションにかけられます。2016年にスイス・ジュネーブのサザビーズで、最高級品質の15.38カラットのピンクダイヤモンドが競売に掛けられました。これはファンシービビッドと呼ばれるものだったのだが、ファンシーは着色ではなく天然の色が出ていることを表し、ビビッドは色の濃さを表している。ピンクとしては過去最高の約34億4100万円で落札されています。

ダイヤとして過去最高額を更新したのが2016年5月、クリスティーズで競売に掛けられたブルーダイヤモンドです。ファンシービビッドブルーの中でも過去最大サイズである、14.62カラットの「オッペンハイマー・ブルー」は約63億4000万円で落札。ブルーダイヤモンドもピンク同様に希少価値が高く、主な産地はアフリカのプレミア鉱山です。

不動産が微妙……だからこそ

 

以前の不動産投資の記事で「2020年よりも前に東京の不動産バブルは崩壊するだろう」ということを申し上げましたが、富裕層はそういった流動性の高い投資とともにダイヤモンドのような「安全性の高い投資」も怠らないのでしょう。
日本の富裕層のなかにも、ダイヤモンド投資をしている方もおそらくいらしゃるのではないでしょうか。

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