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2021
02
25 -
コロナバブルに向けて
2021年3月7日に自粛解除の動きがあるといわれております。
2月25日現在では本日都内感染者数が340名でした。
まだまだ予断が許されない状況下と言われておりますが
我慢できない方がけっこう街にあふれている印象です。
さて、コロナ禍の影響で二極化がかなり進んでいると感じております。
富裕層的な層をターゲットにしている業種は戻りもはやいと感じます。
実際に、たとえば、川崎の高級ソープランドなどは客数が復活して調子がよいという声を
働く女性やスカウト関係者からもよく聞きます。
その分、大衆店的なデリヘルはよくないようで、大衆デリヘルやホテヘルが利用する
レンタルルームの売りの話がちらほら聞きます。
また、地方のソープも思っている以上に復活が早いかと思います。
コロナ禍で、風俗業界は、ざっくりで言うと、よいお店で2~3割くらいコロナ前の売上が落ちている感じです。
状況がよくないお店ですと、4~6割落ちている業種も聞きます。
交際クラブは街の飲食店が自粛をせざるを得ないのでどうしてもセッティングが落ちている感じですが
富裕層をたくさん保有しているところは復活の兆しが出ていると感じます。
また、飲食店が自粛中でも会員制のバーなどを利用しているのかギャラ飲みもそこそこ売上がよいようです。
銀座や六本木のお店がやっていない分こういうアプリ系にながれているのでしょう。
そして、相変わらず調子がよいのがメンズエステですね。
メンズエステは抜かなくても客単が16,000円~20,000円近くするのに
男性が来ます。草食系が増えているのと、結果が見える風俗に飽きている男性がくるのか。
そして、抜かなくてもこの金額を払う層の人たちなので客層もそこそとよいですね。
これを書くとキャバクラの方の怒られるかと思いますが、、、、、、
実際に自分の学生時代にキャバクラの店長までやったことがあるので書きます。
キャバクラは正直、内装費に金を掛けて、だから、飲み代が高い。
いまはここにしか価値がないと思います。
内装費にお客様はおかねを払っていると。
以前はプロ意識を持ったキャストも多かったですが稼ぎという意識も低く
がんばって稼いでブランド品や高級飲食店にいきたいというようなこだわりもなく。
ウェブで情報を見て満足しつつ、自分には無理だとあきらめているような女性が多い。
もちろん、若い男性スタッフもこういう方が多いですが。
もちろん、一部の高級店でビジュアルも中身(会話や所作)がきちんと教え込まれしっかりと
経営されているお店もありますが。かなり少数。
そもそも教えられる現場スタッフも育たず、だからこそ、キャストにも教えられずという悪循環です。
中身が伴わないもので代用するものがないからこそコロナ前は客が来たいのだと思う。
ウェブが発達してお客様も選択できる幅が広がって、情報も入ってくるので
男性がいろいろなところに分散しております。
だからこそ、癒しをキャバクラで求めなくてもメンズエステがあったり、アプリでパパ活したり
少しお金があれば交際クラブ入ったり、高級デリヘルを使ってみたりと。
飲み屋で数十万のシャンパンやボトルを入れなくても十分満たせる遊びが増えました。
これから、もっと、二極化もしていきますし、より草食系にマッチしたサービスや業態も増えることでしょう。
これからも当分、メンズエステの波は衰えることはないでしょう。
その波に乗り、コロナバブルをものにするのかしないのかは・・・・・あなた次第。
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