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2016
12
06 -
AV女優ソープランド、斡旋したプロダクションも摘発
女優をソープに斡旋で逮捕 AV業界の寒いフトコロ事情
有名女優も所属していたAVプロダクションが摘発されました。
職業安定法違反(有害業務紹介)容疑で警視庁に逮捕されたのは「スタイルワン」の榎本昌央容疑者(39)や「BELLTECH」前田正太郎容疑者(38)らいずれもAVプロダクション社長の3人。
3人の逮捕容疑は、2012年9月~2016年5月までに、20代のAV女優3人を吉原のソープランド「ラテンクオーター」、「オートクチュール」の2店舗に紹介したというもの。摘発されたAVプロダクションはいずれも「中堅クラス」(AV業界関係者)といわれる規模で、中には元AKBのやまぐちりこが所属していた事務所もありました。
AVプロダクションは、AV女優に客が1人つくごとに5,000円を受け取り、AV女優自身は5万円ほどを受け取っていました。
3人は両店の実質経営者と知り合いで、以前からソープで勤務したい女性を店に斡旋していたようです。
参照元:女優をソープに斡旋で逮捕 AV業界の寒いフトコロ事情
「見せしめ」進行中?
ソープランドや風俗店の摘発といえば
- ○ 反社会勢力と関係がある
- ○ 未成年や外国人労働者を雇っている
- ○ “被害者”がいる
という3つのうちのいずれかが満たされたときに行われるものですが、今回の場合はソープランドもAV女優も、そしてプロダクションも“納得済み”のことで誰も被害者はいません。
おそらく、AV女優強制出演問題が引き金となって、東京五輪に向けた浄化作戦の一環として「AV女優」と「ソープランド」の両方を満たすこのような案件が目を付けられてしまったと考えられます。
以前のAV女優在籍=売春扱い?の記事でもご紹介した通り、ソープほどではないと思いますがAVプロダクションと提携しているほかの業態でも似たようなことが起こる可能性もゼロではありません。
そのような挙動があった場合にどのように手を打っておくべきかは考えておいて損はないでしょう。
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