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2016
07
15 -
介護の現場のほうが、風俗のお客様よりもエロい?
介護職という貧困。
デリヘル経営コンシェルジュでもたびたび取り上げている女性の貧困。これまでのケースはあくまで個人をクローズアップしたものでしたが、今回はもう少し「介護士」と少しターゲットを広げてみましょう。
「本業として介護職に就く女性は、風俗嬢に多い」そんなまことしやかな噂が流れて久しいですが、彼女たちはなぜ風俗と“兼業”するのでしょうか。また、彼女たちの昼間のお仕事、つまり介護というものは実際のところどんなものなのでしょうか。
今回は「昼は介護職、夜はデリヘル嬢-施設のお爺さんの方がエロい!? 高齢者の性と風俗に走らざるを得ない介護現場の闇」という記事を部分要約することで、彼女たちの実生活に少しだけ迫ってみたいと考えています。
なぜ?介護職の女性が風俗と“兼業”する理由
介護職に就く女性が風俗業界の門をたたく理由、それは一概に「収入の低さ」が挙げられます。
正社員でも月収は18万円前後。派遣となるとさらにお給料が下がる介護職は、まさに「3K(きつい・汚い・危険)なのに稼げない職業」の筆頭格です。特に家庭では“お母さま”の顔を持つ女性にとっては、進学費用や子育て費用もままならないでしょう。
そう、ほとんどの介護職の女性は「食べていけないから」という理由で風俗の扉を叩くのです。
しかし、手っ取り早く高収入を得られる(と少なくとも考えられがちな)風俗業界でお金を稼いでいる風俗嬢でも、ほとんどは決して介護職を辞めようとしないようです。
やはり“風俗の仕事”というのはカミングアウトしにくいため、介護職という世間でも真っ当な仕事の“サブ”の位置なのです。
また、「人のためになりたいから、介護職は続けたい」と彼女たちは口を揃えているというのも注目すべき点でしょう。
介護される側からの容赦ないセクハラ
そんな彼女たちですが、介護という本職でも介護しているお年寄りからセクハラを受けているようです。
- ● 胸や尻を触られ、ズボンの上から股間も触られ、「やらせろ」といわれる
- ● 92歳の酸素吸入器をつけた寝たきりの男性は、トイレに行くたびに自分の一物をしごいて「わしはお前とやりたい」と言い、用を足してベッドに戻そうとすると抱きついてキスをしてくる
- ● 精神科病院の認知症病棟に勤めていたときは、四肢の麻痺した高齢男性に襲われかける
- ● 体が動かないはずなのに、いきなり抱きしめられてベッドに押し倒される
- ● 世間でエリートと呼ばれる経歴をもつ76歳の男性は、ヘルパーさんにセクハラを繰り返し何度も彼女たちを辞職に追い込んでいる
などなど、ある意味「風俗のお客様よりも“想定外”なぶん苦痛」だと考えられます。
いくら好意で我慢したところで一銭にもならないと考えると、風俗よりもさらに“分が悪い”のではないでしょうか。
介護職の女性がキャストにいる、そんなときは?
今回の記事では、
- ● 介護職に就いている女性はお給料が少ないために風俗嬢を兼業しているパターンも多いが、あくまで“兼業”のスタンスを崩そうとしないこと
- ● 介護対象のお年寄りからセクハラを受ける場合も少なくないということ
の2点をお話させていただきました。このような状況下で働く介護職の女性が在籍しがちなお店の場合
- ● 介護職の女性の生活サイクルを把握して、彼女たちが働きやすい環境を整えたうえで求人募集をかけてみる
- ● 本職でのストレスが軽減されるように話を聞いてあげる
といったことも求められてくるのではないでしょうか。
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