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2016
09
19 -
パパ活女子は「リッチ」にあこがれているとは限らない
愛人探しとパパ活は少し違う
NHKの女子アナが交際クラブに登録していたというニュースでも注目が集めた「パパ活」。
風俗店のオーナー様や交際クラブのオーナー様の中には愛人探しとどこがどう違うのだろうとお考えになる方もいらっしゃることでしょう。今日はその疑問の“ヒント”が隠れているこちらの記事を要約することで「愛人探し」と「パパ活」の共通点と相違点をまとめていきたいと考えています。
「お金を持ちたい」愛人、対して「貧困の手助け」も含まれるパパ活
参考記事では、“パパ活”を結果的にしている3人の女性の具体例が示されています。
- ● 実家が裕福ではなく、アルバイトの給料では生活が立ち行かないところ、アルバイト先の社長から“食事”に誘われるようになり、お手当をもらう関係になった大学生のミカさん(21)
- ● 彼氏と同棲しているものの、彼氏も自分も派遣社員。そんな中でバーで出会った50代の「パパ」に出会ってお小遣いや服を買ってもらえるようになったアリサさん(27)
- ● 大学卒業後4年で会社を退職。その後画材屋で会った50代の男性と、友人の父である60代の会社経営者の2人の「パパ」がいるマユミさん(28)
詳細は本編を読むと詳しくわかりますが、彼女たちの特徴は大きく以下の2つに集約されます。
- ● 「リッチな生活」を求めているというよりは、「貧困状態からの手助けをしてほしい」という志向が強い
- ● 完全に「お金だけ」と割り切っているわけではないが、愛情というのも少し違う「アンニュイな感情」をパパに対して抱いている
つまり、バブル世代以降に発展した「愛人」と方法は同じであるものの、その志向や感情のドライさには乖離があるということなのです。
交際クラブの訴求方法も変わってくるだろう。
パパ活女子の中には、以前ユニバース倶楽部がテレビとコラボしたときと同様に「リッチな生活を求めている層」ももちろんいることでしょう。
ただ、今回ご紹介したような「パパはほしいのだけれども、そもそもリッチな生活よりもまずは生活を少し助けてほしい」という女性の場合、現在多くの交際クラブが打ち出している
- ● 豪華なレストランやリッチなデートができます
- ● 海外旅行やブランドものも持てます
- ● リッチな男性とお引き合わせいたします
これらの文句は一種「そんなことあるわけないでしょ」と敬遠されてしまう可能性もあるのではないでしょうか。
また、普通に交際クラブのポータルに出向しているだけではこういった女性の目には留まらないのではないのでしょうか
もしかすると生活に困っている方にチャンスとなる出会いを与えます(この言い方は微妙かもしれませんが)のほうがそういった「パパは必要なのだけど、そんなにリッチな生活は夢見られない」という女性に対しては訴求できるのかもしれません。
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