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2015
12
21 -
新年!お正月シーズンのデリヘル業界大予想
お正月=サービス業の繁忙期
意外と「儲からない」忘年会シーズン、さらに意外と「儲かる」クリスマスときて、世の中はいよいよお正月に差し掛かろうとしておりますが、デリヘルをはじめとする風俗業界は、新年どのような動きを見せるのでしょうか。
クリスマス前ではございますが、デリヘル経営コンシェルジュでは一足先にお正月シーズンのデリヘル業界の動きをお話していこうと思います。
お正月といえば以前は「どこの業界にもかかわらず休業する」というのが当たり前でしたが、近年では小売・販売といった業界では元旦からセールを行うケースも多くみられます。
「サービス業は、人様が働いているときに休んで、休んでいるときに働く」という基本通り、元旦から百貨店や量販店に福袋やセール品を求める人々で街はにぎわうようになったのです。
デリヘルをはじめとする風俗もも究極の”サービス業”に入るわけですが、先ほどご紹介したサービスの基本通りのことが風俗業界でも起こっているのでしょうか
お正月のデリヘルは…暇。
「12月から1月にかけて風俗業界は稼ぎどきだ!」
忘年会シーズンと同じく、このように仰るオーナー様もいらっしゃいますが現状はどうなのでしょうか
今年(2015年)の元旦に、筆者もコートを新調すべく風俗激戦区・池袋に足を延ばしました。
そこで、そのまま夜まで居座り、人が出歩いているかどうかを確認してみたところ、画像の通り閑散としておりました。
新年の繁華街、夜待ちに立っているのはキャッチのお兄さんと立ちんぼのアジア人がほとんどです。
やはり、お正月はお客様の動きが緩慢になってしまうのではないでしょうか。
また、お正月シーズンは男性のお客様だけではなく女性キャストもなかなか出勤してくれません。
特に悲惨だといわれているのが「人妻店」と「高級デリヘル」でしょう。
人妻店は、シングルマザーや家庭を持っている女性キャストが多いため、家族が家にいるという状況のもとでは女性の出勤が確保しにくいでしょう。
また、高級デリヘルの場合は、メインのお客様層である富裕層(経営者・医師・士業・芸能人)が海外や行楽地で過ごすため、電話が鳴りにくいといわれています。
こういった年末年始の閑散期から復調するのは一般的には1月の半ば過ぎです。
「毎年この時期は稼げない」
という傾向が読めているオーナー様でしたら、この期間はいっそ「店を休業する」のも一つの戦略でしょう。
お正月「稼いで」乗り切るにはどうするべきか
しかし、デリヘルオーナーの皆様の中には
「稼げないとわかっていても、お正月中にお店を開けて、そしてある程度稼ぎたい」
という方もきっといらっしゃると思います。
しかも競合のいくつかは年末年始休業を掲げる中営業するわけですから、競合店がいないという意味では「稼げる」という可能性も0ではありません。
しかし先ほど申し上げた通り、問題は男性スタッフ・女性キャストとお客様です。
- ● 女性キャストのバック率を一時的に上げてあげて、キャストの出勤意欲を高めてあげる
- ● 年末年始前(要は日ごろ)から恩を売っておくことでキャストやスタッフの出勤を確保する
- ● 年末年始はご飯などをいつもより奮発して奢ってあげることで、キャストやスタッフのモチベーションを高めてあげる
- ● お客様を確保するために、今の時期からキャンペーンを告知して打っておく
- ● リピーターのお客様に営業をかけてみる
といった工夫が必要不可欠をいえるでしょう。
やはり、こういった時期的な波に対しては「準備」が必要なのです。
- ● 年末年始、こういう状況だけど休んでしまったほうがいいのだろうか
- ● お正月シーズンを乗り切るために、どういうキャンペーンをしたら魅力的か
- ● 新年にはどんなコンセプトのデリヘルが流行ると思いますか?
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