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2015
05
01 -
GWはキャスト確保に苦戦する!?出勤を確保するためにやること
■特に人妻系のデリヘルは死活問題・・・
本日から5月に入りました。
デリヘルのオーナー様からは出勤確保が死活問題だという声もあります。
特に人妻(本物の奥様)であれば旦那様やお子様がお休みなので出勤することはほとんど不可能に近いです。
20歳前後の若い子専門素人系のデリヘルも、女性キャストが遊びたい盛りの年齢なので苦労することかと思います。
出勤が少なくなってしまうのを回避するアイディアを書こうと思ったのですが、今書いても遅いということに気が付きました(笑)
来年の参考ということで温かい目で見守ってください。
■まず総じて言えることは「個人事業主」であるということを認識させる
女性キャストの中に多いのが、
「お店がお客さんを付けてくれないから稼げない」
という考えを持っていることです。
確かに新店で集客スキルや広告の効果が100%発揮できていないのであればしょうがないですが、女性自身が自ら営業活動をしていなければ本指名を返すことは難しいです。
例えばポータルサイトの写メ日記を意欲的に更新する、とか、フリーのお客様に対してリピートしてもらえるような接客をする、とか。
そういった地道な営業をしているのか否かということによって稼げるかどうかというのは変わってきます。
そして、事業主としての自覚を持っているキャストはこう考えることが多いです。
「みんな(女性キャスト)が休みがちのときに出勤したら稼ぐことができる」
こういう考えを元から持っている女性はいないと思っていいでしょう。
お店の教育方針でこの考えを持てるように指導していくことが理想といえます。
■人妻店には”ニセ人妻を”集めること
本当の人妻さんは出勤できないとしても、ある程度年齢を重ねている独身女性であれば出勤できます。
大型連休前には”ニセ人妻”を多めに採用して出勤してもらえるように促しましょう。
まぁ、こんなこと言わなくてもある一定数はニセ人妻さんはいるかと思いますが・・・笑
■若年素人店は”童顔お姉さん”を集めること
これもまた難しいことですが、26~30歳の独身女性で、見た目が20代前半に見えるような童顔なロリっ子お姉さんを確保しましょう。
“ニセ若者”をそろえておくと入れ替わりの激しい若年層とは違い、リピート率を上げてくれるようなキラリと光る女性が現れるかと思います。
・・・これもどこのお店もやっている【風俗年齢】というやつになるのでしょう(笑)
●まとめ●
【女性には事業主として”稼ぐにはどうしたらいいか”ということを常に考える環境を提供すること】
女性が営業活動しやすいように写メ日記のあるポータルサイトに広告出稿したり名刺を作ってあげたりというのはお店が最低限やることだと思います。
思い切り働ける環境を作っていきましょう。
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