2019

01
16

キャバクラなどの水商売関係者、貴方だからこそやるべき次の業種

今回は、水商売関係者に向けたメッセージです。

関係者ならばわかるはず。

歌舞伎町や六本木の店の状態を。

軒並み去年の12月の売上もわるかったはず。

仮によかったという数%のお店は12月以外の数値はどうでしたか?

無料の案内所に、来店バックをフルバックで支払って次につなげて

次からの来店から純利が出るような種まき状態のお店もあります。

正直、キャバクラ1本でしのいでいくのが大変な時代になりました。

それもいろいろなソフトサービスの業種が出来て、そこに女性も

分散して、キャスト集め自体も大変になっております。

本来のキャバクラの意味合いで働くキャストよりも場所によっては

パパ活をしにきている女性もいるくらいです。

ただし、私自体が20代のころにキャバクラの店長をしていたことがありますが

キャバクラの女性管理が出来る人であれば、他の女性を扱う仕事も比較的楽に出来ます。

私の知り合いでキャバクラを複数店やっている人がピンサロをしてうまくいっています。

一見、水商売の人が風俗をやっても・・・・と思う人が多いかとおもいますし、私自体が

そうおもってましたが実際は管理的には同じです。

そこで、水商売をやっている人は、いまのおもちの求人の入り口などを利用して

他の女性を扱う仕事を開業すべきです。

交際クラブ、メンズエステなどは比較的低予算でやり方をすこしひねれば、

二次利用、三次利用という形をとることもできます。

これは、どう求人や集客の入り口を作りそこから各種の方向に割り振るかがカギになっていく。

考えてみてください。

キャバクラ開業には、物件の初期費用、内装費用、備品などからキャスト集めの費用等々

少なくても1,000万以上の費用が掛かります。地方に少し前に開業キャバクラは1,800万くらい

初期に掛かってしまってました。その10分の1くらいで開業できる業種はまだまだあります。

いかに低資金で開業し、それを増やし、全体の数値を安定化させ、そして、さらに次の業種に

トライしていき、グループ全体で収益を上げていくかが生き残るやり方である。

 

是非、興味のある方で話しを聞きたい熱い方はお問い合わせ下さい。

 

ちなみに、最近、キャバクラを見ていて思うのが、男子スタッフがすべての鍵なのに

それを育てられる店長もいなく、そして、そういう店長を教えて成長できる社長さんも

少ないかと思う。だからこそ、キャストも顔だけのなにもできない女性が増えて

結果的に、店に客を呼べないという事態になっている。

イベントもただ内装だけ安い飾り付けだけしてキャストの服装を変えて・・・・

もっとやるべきことやらないとまずいことがあるのにその根本を改善していかない

ところに水商売の衰退を感じる。

逆に、いまだからこそ、老舗と呼ばれるキャバクラでいまでもそれなりに繁盛しているところは

そのあたりをわかっているからこそうまくいっているとおもう。

 

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