2016

01
12

「2月」こそデリヘルの”仕掛けどき”

2月は儲からない!…でも諦めていいのですか?

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以前「お正月のデリヘルは、飲食や物販とは違って儲かりませんよ」というお話をいたしましたが、デリヘル・風俗業界でもこれらの業界と共通するシーズンの波があります。
それが「ニッパチ(2月・8月)」です。

2月・8月は「お客様も女性キャストの求人も来ない」と言われておりますが、例年通り2016年の2月も厳しいシーズンを迎えそうです。
2月に客足が遠のく(ひいては売上が減少する)原因としては

    • ● 正月にお金を使ってしまうから
    • ● 年度末の準備で仕事が忙しい
    • ● そもそも2月は日にちが少ない(2016年は閏年なので29日がありますがそれでも少ない…)

そこで、経営歴が長いデリヘルになりますと、あえて2、3月の広告費や、内勤スタッフの出勤を抑えるなどの内部のコストカットを行い、4月(女性キャストの求人が集まりだすシーズン)ごろから本格的な広告や営業活動を増やすといった店舗様も多いようです。
5~6年以上続いているお店は、リピーターさんによって数字を安定させることができているようですが、それでも「苦しい」シーズンであることには変わりありません。
経営基盤が安定するまでの新しいお店でしたらなおのことでしょう。

今回は比較的お店が新しいオーナー様に向けて、「2月の乗り切りかた」を弊社代表がお伝えしたいと思います。

他が「動かぬ」からこそ攻めの姿勢で

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「老舗を含む多くのお店がコストカットに勤しんでいる」
これは一見「成功しているお店がそうしているのだからそうするのが正解」と思いがちかもしれませんが、そうとも限りません
ライバルよりも抜きん出たいとお思いのオーナー様は「逆」をするのが手っ取り早いでしょう。
代表的なことを申し上げれば

  • ● ほかのお店が広告を控える2月に”あえて”多くの広告媒体に出稿する
  • ● 数字の下がるころあいをみて、あえて「ご丁寧なメルマガ」でお客様の気持ちを盛り上げる情報を配信する

といったことです。

一見勇気のいることですが、”他店はやっていない”ので

    • ● 多くの見込み客に認知してもらえるような枠(普段ではゲットできない枠)が手に入る
    • ● ほかのお店よりも更新を頻繁にすると上位表示できる
    • ● お客様の印象に残りやすい

というメリットもあります。

年が明けてまだ日も浅いですが、来る2月の閑散期を「策略的に」「計画的に」乗り越えてチャンスに変えていきましょう。

    • ● 2月が不安だ
    • ● 女性の求人が辛い
    • ● 広告に出稿したいけどどの媒体が効果があるの?

そういったご相談をデリヘル経営コンシェルジュでは無料にて承っております。
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