2016

08
30

女性が言うことを聞かないのはお店の責任

風俗経営者が一度は悩む、この悩み。

女性求人と肩を並べて、開業オーナー様からベテランオーナー様まで、風俗経営者に共通する”ある悩み”。

  • ● 女性がお店側のいうことを全く聞いてくれない(遅刻・無断欠勤
  • ● 他の女性キャストとのトラブルを起こす女性がいる
  • ● どんなお客様につけても全然指名につながらない
  • ● どこが悪いというわけではないけれどなんとなく女性からやる気が感じられない
  • ● 女性のために厳しく教育してたつもりが、どんどん退店してしまう


……こんな女性の管理・教育にお悩みではございませんか?

オーナー様の中にはこういった女性との関係性でお悩みの方が少なくありません。できればこんな女性は採用したくないというのも本音でしょう。
「きっと成功しているお店は、かわいくて素直な女の子ばっかりそろってるから成功しているんだろうな」……そんなことも思われるかもしれません。
しかしそうではありません。弊社のお客様の成功事例を聞く限り、成功しているお店は「ちょっと尖った女性と”うまくつきあっている”から」成功しているのです。

少し厳しい言い方をしてしまうと「女性がいうことを聞かないのはお店の責任」なのです。

基本の基本、押さえてますか?

先ほど申し上げた通り、成功しているお店は、少し曲者な女性であっても”うまく付き合う”から成功しています。それでは「上手く付き合う」のはどうしたらできるのでしょうか。
弊社のお客様や、デリヘル経営ブログでよく言われている「基本中の基本」の部分をまずは箇条書きでまとめました。

  1. 1:女性キャストの”相談役”になってあげる(なおアドバイスはせず、聞いてあげるだけでもよい)
  2. 2:女性キャストと一線を越えることなく、適度に”構って”あげる
  3. 3:待機室の環境を整えてあげる(待機所に必要な物の記事にある通り、彼女たちにとって快適な環境を作る)


もし、オーナー様がそもそも
「女性キャストは個人事業主なので話を聞く必要はない」
「女好きにはデリヘル経営は格好の職業」
「デリヘル嬢はあくまで”外で働く”ので、内部の整備なんて二の次でいい」
とお思いでしたらまずはこの認識から変えていきましょう。成功しているお店は基本的に「お客様と同じように、女性のことも本当の意味で大切にできる」お店なのです。

“基本だけ”じゃうまくいかない。

しかし、それじゃあ先ほどの3つだけできていれば全部のお店が上手くいくのかというとそれは別問題です。
話をきいてあげるにせよ、環境を整えるにせよ、すべての施策は「女性の働きやすさの向上」のためなので、その目的に沿っていない対応をしてしまうと、関係が改善しないどころか「それまで働いてくれていた女の子が働かなくなってしまう」という場合もあるかもしれません。

そんなときに、デリヘル経営コンシェルジュがおすすめしたいのが「経験者であるプロに聴く」ということです。

たとえば、「花魁カウンセラー」のあや乃さんです。
彼女の風俗嬢歴は約10年
。これまでデリヘル・エステ・ソープなど多種多様なジャンルの風俗店に嬢として在籍し、すべてのお店で「ナンバー1」の座を獲得したという輝かしい実績をお持ちのまさに“スーパー風俗嬢”です。

天賦の才能に恵まれていたように思われるあや乃さん。しかし、風俗嬢として入店したばかりの頃は、家賃や生活費を払うのが精一杯だったそうです。 はじめからうまくいっていた人や、未経験の人からの教えはどこか“響かない”と感じる部分があるかもしれませんが、風俗嬢というお仕事に真摯に向き合い、「どうやったらお客様に満足してもらえるのか」試行錯誤を重ねた経験のあるあや乃さんのような女性であれば、腑に落ちる部分も大きいのではないでしょうか。

そんなあや乃さんは、ただただ「風俗嬢としての経験がある」だけではありません。近年では全国の風俗嬢や、風俗嬢と関わるオーナー様や男性スタッフの役に立ちたいという思いから、ウェブ・リアル問わず数々の「伝える」お仕事をなさっています。代表的なお仕事としては以下のようなものが挙げられます。

弊社を通して、あや乃さんへのご相談を承ります

ここまでの文章で「あや乃さんに相談したいことがある」というオーナー様ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。
そんなときはぜひお電話か以下のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。弊社が窓口となり直接あや乃さまにおつなぎいたします。

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