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2016
01
13 -
女性キャストの教育は「挨拶」から
挨拶ひとつで「全てが」変わる
突然ですが、皆さまが人様からされた挨拶で「印象に残った挨拶」はございますか?
日常生活の中、公私に関わらず皆さまも人様に挨拶をしたり、逆に挨拶をされたりすることは多くあると思います。
ここでの「印象に残る」というのは、間違っても
「”あざーす”と●●さんがお辞儀をしたときに、カツラが落ちて超面白かった」
とかではありませんよ笑。
私が今までされた挨拶の中で、最も印象に残っている挨拶は非常にシンプルなものでした。
「帰るときに、その場にいったん手荷物を下してから挨拶をする」
とてもシンプルですが、究極に好印象ではありませんか?
私がその方にお会いしていたときの好感度は、もしかしたら他の方と大差がなかったかもしれません。
しかし、最後の最後、その挨拶をされたとき、私の中のその方の印象は大きくプラスに変わりました。
このような事例は、「究極のサービス業」といわれるデリヘル・性風俗業界でも応用が利くのではないでしょうか。
女性キャストの「挨拶」に今一度ご注目を。
日本においては、どのような場でも「挨拶をする」ということはマナーの基本中の基本です。
あまり女性キャストの教育の行き届いていないお店では、近年挨拶すらしないという女性キャストもいらっしゃるようですから、まずは
「お客様にはしっかりとあいさつをしましょう」
というところから徹底してみましょう。
「うちの女性キャストは挨拶を必ずしています。」
と胸を張って仰る店舗様も、今一度挨拶を見直してみるのもありでしょう。
- ● お客様の目を見て正しく挨拶ができているか
- ● お辞儀の角度は適切か
- ● 気持ちがこもっているか
- ● スタッフ間での挨拶はどうなのだろうか(お店の雰囲気であっても電話越しにお客様に伝わってしまいます)
- ● 電話の挨拶の応対はどうか
「基本中の基本」だからこそ、圧倒的なものにしてみてはいかがでしょうか。
小さな行動ひとつであっても、積み重ねていけばライバルと大きく差が付きます。
ぜひ今日から取り入れてみていただけましたら幸いです。
- ● お客様に対する電話応対の仕方に困っています
- ● 女性キャストのサービスを実践なしでどのように教育したらよいのかわからない
- ● 男性スタッフの教育で困っていることがある
- ● 抜き打ち調査をしてほしい
そのようなデリヘル経営のお悩みをデリヘル経営コンシェルジュでは無料にて承っております。
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