風俗業界に携わる方々の物件探しは難しい

風俗業界や交際クラブのオーナー様は情報通の方も多いので、すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、日本人女性の200人に1人はAV女優です。
さらに、警察庁の統計によれば2010年度の風俗関連特殊営業件数は約23,000件で、ソープやデリヘルなどの経営関係者によれば平均して1店舗20人の在籍者がいるとのこと。
単純計算すると約46万人の女性が「風俗嬢」ということになります。
日本における19~55歳の女性の数が約3000万人と仮定した場合、なんと65人に1人が風俗嬢ということになるのです。

とここまでは週刊誌の記事の引用ですが、これだけの風俗嬢がいるとなると当然それだけの「住まい」があるはずです。
実家暮らしだという女性もいれば、寮に住んでいる女性、また彼氏さんと同棲していたりご結婚されている方もいらっしゃるでしょう。

みなさまがご存知の通り風俗のお仕事をしている人は住まいを借りるのが非常に難しいケースが多いです。

その理由には

• ●　保証人が見つからないから
• ●　水商売・風俗関係だから”定職”とみなしてもらえない
• ●　水商売・風俗関係だから（本来は違うのに）反社会勢力とかかわりがあると勘違いされる

などの理由が挙げられます。

住居用の物件、ご紹介いたします

もちろんこの3項目は住居用に限らず、既に弊社でご紹介している開業用物件にもいえることです。
新規でデリヘルや交際クラブを開業したいというときに物件の問題は真っ先に浮上します。
風俗嬢や水商売の女性同様、オーナー様もなかなか大家さんの理解を得られる物件が見つからずご苦労なさったかと思います。
弊社ではデリヘルや交際クラブ・風俗関係で許可の下りる物件を今まで扱ってまいりましたが、風俗や水商売のお仕事をされている方が「住居用」として借りられる物件も掲載しております。

風俗関係のお仕事をされている人が借りられる物件は、築年数の立った物件や条件の悪い物件が多い中、弊社で取り扱っている物件は新築や築3年までの物件を重点的に掲載しております。
既に経営されているオーナー様のお店で、お住まいに困っている男性スタッフや女性キャストがいらっしゃいましたら、ぜひ弊社にご紹介ください。
ご相談は無料です。ぜひお気軽に担当の石田までお電話か以下のお問い合わせフォームよりお問い合わせくださいませ。