交際クラブと「美魔女」の関係

2016 02 16

交際クラブ（デートクラブ）代表ブログ

ターゲットは今や「団塊世代」？

どうも本日もご覧いただき誠にありがとうございます。

オーナー様もご存知の通り、昨今の男性の若者は「草食系男子」と呼ばれて久しいです。
近年では「草食男子のように見せかけておいて、実は肉食系」の男性を”ロールキャベツ男子”と上手に例える言葉まで出てまいりました。

一方風俗業界では、このような若者の（見た目だけかもしれませんが）”草食化”を受けて、あえて「定年退職をした60歳（65歳）以上の団塊世代をターゲットにするお店」が増えてまいりました。
中には「お客様の年齢が上がれば上がるほど料金が安くなる」というお店もあります。
「年金暮らしの高齢者も暮らしやすい（利用しやすい）」という流れは、昨今少子高齢化に注力している行政サービスと同じ流れではないでしょうか。

交際クラブの場合は「もともとの男性会員が富裕層（＝年齢層も自動的に高くなる）から関係ない」と思われるオーナー様もいらっしゃるかもしれませんが、そうとも限りません。
むしろ、既に年齢層の高い富裕層のお客様が会員様であれば「そこにチャンスがある」ということなのです。

団塊世代のお客様に喜んでもらえる交際クラブとは？

折角の機会ですから、ここで団塊世代のお客様に楽しんでいただける交際クラブはどのようなものなのかを考えてみましょう。

まずは、女性会員の服装（身なり）や礼儀が挙げられると思います。
女性会員に強制する必要はありませんが、あらかじめ
「団塊世代の方はきっちりした身なりや礼儀作法を好まれますよ」
とアドバイスをしてあげましょう。

次にあげられるのが女性会員の年齢層です。
デリヘルなどの業種を見ると、団塊世代のお客様をターゲットにしたお店では、在籍している女性の年齢層が30~40代と一般的な風俗店よりも高いようです。
先入観や固定概念では
「若い女性の方が男性は好きに決まっている！」
と思ってしまうかもしれませんね。
オーナー様の御察しの通り、若い女性の方が指名をいただける数自体は多いかもしれません。
しかし特に交際クラブは、若い女性だと話題がかみ合わなかったり、第三者の目が気になってしまってデートを楽しむことができないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ただし「女性会員の年齢層を上げる」とはいえど明確な採用基準は設けましょう。
まずは、若い女性と同様に「プロですよ」という雰囲気のない女性を採用すること。
次に容姿端麗な人を揃えてあげましょうということです。
ちなみに才色兼備の35歳以上の女性のことを、「まるで魔法をかけているかのように美しい」ということから”美魔女”と呼ぶようです。
これからは熟女ではなく美魔女を積極的に採用し、団塊世代のお客様に満足いただけるサービスを展開してみてはいかがでしょうか。

交際クラブを開業してみたい方や、既に運営されているオーナー様のご相談まで、何かお困りごとがございましたらお気軽に担当の石田までお電話・以下のお問い合わせフォームよりお問い合わせくださいませ。