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2015
12
03 -
デリヘル開業は沖縄がチャンス?
「どこで開業したら儲かりますか?」
弊社では、一都三県を中心としたデリヘル使用承諾物件のご案内もさせていただく都合上、開業希望のオーナー様からご相談をいただくことが多くあります。
今回は、そうしたご相談の中でも、多く寄せられる内容の1つにご回答差し上げたいと思います。
その内容とは
「どのあたり(商圏)でデリヘルを開業したらいいと思いますか?」
普段このご相談をいただいた場合、筆者はまず「商圏以外の部分」が決まっているかをまずお伺いいたします。
例えば
- ● 月の売上目標
- ● 純利益目標
- ● イニシャルコスト見込み額
- ● ランニングコスト見込み額
- ● デリヘルのコンセプト
- ● 女性の確保(求人)の方法
などなどです。
そうしてお伺いしていくと、エリアのご提案がしやすくなります。
そして「商圏が決まったら」「物件を探す」という流れです。
デリヘルのエリアと屋号についての記事でもご紹介差し上げておりますが、「物件の住所=商域」ではありません。
極端な例を申し上げれば、「青山・麻布・赤坂・六本木」など港区の地域名が屋号の中に入っているお店でも、事務所や待機所は池袋にあるという場合もあります。
しかし、実際のところ「開業したら儲かりやすい(成功しやすい)」地域はどこなのでしょうか。
弊社の代表に聞いてみたところ、面白い回答が得られました。
弊社代表いわく、「沖縄一択」
弊社代表に質問してみたところ、すぐさま
「おきなわ。」
という回答がやってまいりました。
一般的に風俗やデリヘル業界は、都市部(東京都内や大阪・名古屋・福岡など)から距離が離れるほど価格帯が下がるので、「薄利多売」な戦略を強いられがちです。
→地方のデリヘルほど薄利多売な戦略を強いられるという傾向に関してはこちらの記事で詳しくご紹介しております。
なぜ弊社代表はそれでも「沖縄」と回答したのでしょうか。
外国人向けの高級デリヘルを沖縄で開業する!
2015年現在、沖縄は中国人富裕層や韓国人の観光スポットとして人気で、レストランのお客様もほとんどが「日本人ではない」という現象が起こっています。
その外国人観光客の層に対して高級デリヘルを運営してみてはどうか、というのが弊社代表の見解です。
2015年の流行語大賞にもノミネートされた「爆買い」に形容されますように、外国人観光客、特に中国人富裕層は「遊び」に対して桁外れの金額をかけるといわれています。
しかも日本人客のように「個人単位」ではなく、彼らは「団体」で遊ぶことが多いようです。
そんな彼らに単価が3~5万円程度の高級デリヘルを運営すれば、利益が見込めるというわけです。
この高級デリヘルの女性キャストは東京・大阪などの大都市からレベルの高い女性を派遣します。
「リゾート地での高収入出稼ぎアルバイト」
のように告知するのもアリでしょう。
リスク(障壁)としては、日本の風俗の文化を知らない外国人観光客(※海外の風俗は本番行為が前提とされているため)に対して、どのようにマナーを教育するのかということと、言語のハードルです。
資金や在籍女性が多いというお店は、グループ店の新たな商域として「沖縄」という選択肢を持つのも面白いのではないでしょうか。
残念ながら弊社で沖縄の物件を扱うことはできませんが、開業相談や経営戦略に関しては無料でご相談を承っております。お気軽に電話やお問い合わせフォームよりお問い合わせくださいませ。
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