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2016
01
25 -
男性求人もリスクヘッジが肝
集客と女性求人と情報収集さえできていれば…とは限らない
弊社へのデリヘルの開業相談・経営相談で多くのオーナー様からいただく内容は
- ● 集客のご相談
- ● 女性キャストの求人のご相談
- ● 最近の摘発状況や風俗業界・デリヘル業界についてのご相談
の3つが主ですが、デリヘルを経営していくうえで対策しておかねばならない項目はこれだけではありません。
その「これだけではない」項目のひとつにドライバーやスタッフなどの男性の求人が挙げられます。
今回の記事では弊社代表が遭遇したお客様の失敗例をあげつつ、男性スタッフの求人活動の必要性をお話ししていきます。
今が良くてもいつ何があるかわからない
今回ご紹介するデリヘルAの経営者様は、現在は複数のお店を順調に経営されております。
ですが、開業したてのころは
- ● オーナー様
- ● 男性スタッフ×1
- ● ドライバー(アルバイト)×1
の3人で運営しておられました。
しかし、キャンペーンを大々的に打ち、広告への露出も多くしたちょうどそのころに、ドライバーさんが辞めてしまい、さらに残っていたスタッフさんも車での事故を起こして、運転できるのがオーナー様1名になってしまったのです。
当時はホームページ上に
「女性キャスト大募集」
という求人の内容は載せていたものの、男性スタッフやドライバーに関しては求人媒体にも出稿せず、ホームページ上でも募集をかけていらっしゃいませんでした。
オーナー様はお客様優先の姿勢を貫かれたため、そんな時であっても
- ● タクシーでお客様の元に女性キャストを送迎
- ● 都内全域交通費無料
を貫かれましたが、1ヶ月ほど以上のような状態だったので大層落ち込まれておられました。
以降、オーナー様のお店では
- ● 風俗業界・デリヘル業界に仲間(=横のつながり)を作り、ドライバーさんが足りないときに、緊急時のドライバーを貸し借りできるようにする
- ● ホームページでも女性の求人情報とともに男性の求人情報を掲載しておく
- ● 男性の求人専用のお店のブログを作る
といった対策をとったため、現在は男性スタッフの数も安定していらっしゃるそうです。
そんなオーナー様が仰っていたのが
「常にリスクヘッジをしろ」
というお言葉。大変説得力がございます。
今こちらの文章をお読みいただいているオーナー様にも響かれる部分があるのではないでしょうか。
- ● 男性スタッフの募集をかけたいけどどうしたらいいかわからない
- ● 風俗業界の横のつながりはどこでつくったらいいかわからない
- ● 男性スタッフの募集をサイトやブログでしているけれど効果がない
- ● 開業するさいに男性スタッフをあまり雇えない場合はどうしたらいいの?
以上のようなことでお悩みのオーナー様、ぜひ弊社にご相談ください。
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