儲かっているお店が行っている女性キャストのマネージメント方法

2015 12 21

儲かっているお店が行っている女性キャストのマネージメント方法

よくあるトラブル・相談女性キャストの教育

女性の求人難が風俗業界で叫ばれて久しいですが、新規開業店から多くいただくこととして、求人が集まってきた後の相談があります。
相談内容としては、女性のマネージメント方法をどうすれば良いのか。といった内容になります。

女性が集まりはじめているのは良いものの「無断欠勤」「遅刻」「報連相がない」など素行不良が目立つケースがあります。
これは、お店と女性キャストのパワーバランスの取り方がうまくいっていないために起こる問題です。

■女性になめられるお店はうまくいかない
新規開業したばかりのお店では、女性キャストの素行不良に厳しくいうことができない所も多々あるようです。
理由としては、女性キャストに厳しく言うと、辞めてしまわれるのではないかという不安あ挙げられます。

また、今まで風俗業界に身をおいた経験や、女性の管理をしたことのない人もどのようなマネージメントをすれば良いのか迷ってしまう場合が多いです。
男性のマネージメントと女性のマネージメントの仕方の違いに驚く方もいると思います。

ですが、最初に申し上げますと、女性のマネージメントがうまくいかないお店は利益も出ないと思ってください。
デリヘルをはじめとする風俗店が利益を生むためには、女性の力が必要になります。

女性が商品となるので、もし商品がなければ利益を出すことは不可能になります。
そのため、女性のマネージメントは最重要事項になるといっても過言ではありません。

■個人事業主としての自覚を持ってもらう
デリヘルやソープ、オナクラといった性風俗店で働く女性は個人事業主の扱いになります。
個人事業主が「無断欠勤」「遅刻」「報連相なし」で自分の事業を運営していて利益を得られるわけがありません。

そして、女性が利益を上げられないということはイコールお店も利益が上げられない事になります。
女性が儲かれば、お店が儲かるのが性風俗店です。

そのためには、女性に個人事業主としての自覚を持ってもらい働いてもらうことが必要になります。
儲かっているお店は、このあたりのマネージメントをしっかりしています。

反対にうまくいっていない所は、女性にお店がなめられる形になってしまいます。

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