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2016
01
22 -
嘘ばかりが蔓延するデリヘル業界
ネットで得たその情報、信用に足りますか?
「新しいことを始める」というのは古今東西関わらず、誰しもが期待と同時に不安を抱えるものです。
ですからほとんどの人が新しいことを始める前には誰かに相談を持ち掛けます。
ですが、デリヘル・風俗を開業したいと思っている方の中には「知り合いには相談しづらいのでインターネットで開業について相談している」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、弊社がYahoo知恵袋やOKwaveなどで風俗やデリヘルの開業についての質問を時折拝見させていただくと、
「嘘ばかり(とまでは言いませんが、半分は嘘)だな」
という印象を残念ながら受けてしまいます。
今回の記事では、実際にデリヘルや風俗の開業に10年以上携わってきた弊社が、質問サイト(QAサイト)でよく言われている”3つの誤解”について、お話しさせていただきたいと思います。
QAサイトでよく言われる、デリヘル・風俗業界の「3つの誤解」
弊社が質問サイトでデリヘルや風俗の開業・経営についての質問を拝見した限り、以下の3つの「誤解」が風俗業界には根付いてしまっているように考えられます。
1:資金面に関して
まずは開業資金に関する誤解です。
QAサイトでは「150万円」や「300万円」などと「開業する」ことだけに重きが置かれた回答が主流ですが、「実際に開業して利益を上げる」ことに重きを置いた場合、当面のランニングコストも含めた600~700万円、さらに申し上げれば開業資金は多ければ多いほど良いという結論に至ります。
確かに弊社のお客様の中には開業資金10万円で成功した方もいらっしゃいますが、あくまで「条件の良さ」と「オーナー様の血のにじむ努力」の上に成り立った”例外”に他なりません。
デリヘルの開業資金がいくら必要かという記事で詳細をご紹介しておりますので、ご関心のある方はぜひお読みいただけましたら幸いです。
2:反社会組織とのかかわりについて
反社会組織とのかかわり、特に俗にいう”みかじめ料”についての誤解も多く見受けられました
- ● みかじめ料を払わないとデリヘルの経営はできない
- ● みかじめ料を払わないと、女性キャストが拉致される
- ● 反社会組織はデリヘルの事務所まで徹底的に調べて乗り込んでくる
といった誤解もありましたが、これは弊社の10年以上の社歴上「嘘」です。
もしかすると実際に経験されたオーナー様もいらっしゃるかもしれませんが、デリヘルは「無店舗型」なので、事務所の場所はそういった方に知られることはありません。
万一電話で脅されても警察に連絡すれば暴対法が強化されているので収まりますし、それでも心配というオーナー様には、弊社提携の警備会社をご紹介いたします。毅然とした態度で接しましょう。
女性に関してはもしかすると悪質ないたずらがあるかもしれませんが、弊社のケースでは現在一例もありません。
風俗業界と反社会組織の関係についても別の記事でご紹介しておりますので、ご関心のある方はお読みいただけましたら幸いです。
3:本番行為について
最後の誤解が「本番は容認しなければいけない」ということです。QAサイトでも
- ● デリヘルは本番ありき
- ● ●回中●回本番できた!
と自慢する方が多くいらっしゃいますが、これは違法です。
どのデリヘルもホームページ上に本番行為は禁止と明言しておりますし、女性キャストと業務契約する際も紙面で本番の禁止を伝えています。
しかし、そのような中でも売春行為を自ら行ってしまう女性キャストがいるからこそ、OKだと思い込ませてしまうのでしょう。
本番行為が行われた場合、実際にお客様を警察に連れていくオーナー様もいらっしゃるほど、線引きをきっちりしているお店も多くあります。
このように、インターネットやQAサイトは便利ではありますが、経験の浅い人でも簡単に情報を発信できてしまうので、真偽がなかなか判断できません。
真偽が判断できなければ、そこで得た知識を実際に活用するのも至難の業でしょう。
「ああ、デリヘルの開業や経営で困っているから、相談できる人がいればいいのに」
そんなオーナー様もご安心ください。
弊社が無料でご相談にお応えいたします。
開業資金のことから、物件・ホームページ制作・運営上のお悩みまで、お電話・以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご相談くださいませ。
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