2016

02
23

風俗求人サイトを効率的に使いこなすポイント2つ

昨日も見ましたが「高収入のアルバイト」と謳って風俗や水商売の仕事を求人サイトの広告トラックが走っております。
「普通のアルバイトと比べ体を酷使する分稼ぐことができますよ」というわけです。

そんな風俗求人サイトで、どの店舗様も口をそろえて仰るのが
「1日35000円以上可能」
というフレーズです。
昔は「5万円」、「10万円」など、もっと多い金額を書いているお店もあったようですが、現在は過剰広告の防止のために求人掲載にも規制がかけられており、(なぜか)35000円が上限のようです。

コツ1:「1日35000円以上可能」はもう古い?

money

しかし、この「35000円以上可能」という文言、実際に働く女性側から考えてみれば、
「どういう計算をして35000円以上なのだ!」
というのは気になるポイントだと思います。
(同じデリヘルであっても、1人接客して35000円もらえるのか、それとも10本でやっと35000円もらえるようになるのかでは、同じ”1日35000円以上可能”でも雲泥の差です。)

そこで、デリヘル経営コンシェルジュがご提案したいのは、求人広告にバック率や給料システムを書くということです。

参考例:
例えば90分30000円のお店があるとして、バック率は50%だとしたら、お客さんを1人相手にすると15000円はいってきます。
目標金額が50万円なら1ヶ月に33人のお客様を相手にしなくてはなりません。
1日3人相手にできるとしたら最低でも11日は出勤しなくてはなりませんね。

「35000円以上可能」と間口を広げようとする風俗店はあまたある中、こういった現実的な詳細は載せる風俗店はとても少ないでしょう。
何故ならもっといい条件が書かれているほかのお店に、女性を引き抜かれてしまう危険性もあるからです。

ですが、こういった詳細な情報を開示することは、長期的に見ればお店のためになります。

1つ目の理由は女性の信頼を得られるからです。
「稼げるってあれだけ広告には書いてあったのに、実際は違う」
という事例を未然に防ぐこともできますし、
「目標額を稼ぐためには、お店ではこれぐらいのサイクル、期間頑張れば達成できる」
という未来を彼女たちに、具体的に見せてあげることができます。

2つ目の理由は、お店側からも女性を選ぶことができるからです。
「どのお店も働いてくれる女性に困っている」という”超売り手市場”な風俗業界ではありますが、せっかく採用するのであれば熱心にひたむきに働いてくれる女性がほしいですよね。
過剰広告を打てばたくさんの女性はやってくるかもしれませんが
「努力しなくても、とりあえず風俗なら稼げる」
という考えを持った女性も少なからずやってくるでしょう。
一方で、求人広告の段階から
「これだけ働けばこれだけの金額が報酬として稼げますよ」
ということを事細かに説明していれば、その基準を達成できる女性が集まります。
求人広告は確かに女性を集めるための広告ではありますが、その一方で「女性を選ぶ」ための広告でもあるのです。

コツ2:「他と違うことをする」と目立つ

standout

風俗求人サイトは、ターゲットである女性が見やすいようにサイトが作られているため、パステルカラーを基調にしたり、キャラクターを使って可愛らしくしたりという工夫が見られます。

また、そのサイトに掲載されている各店舗のバナー画像も似たような色調になっている店舗様が多いです。
こうなるとサイトが全体的に統一されたテイストになってしまい、「目立たせる」ことが目的のバナーが目立たない、といった本末転倒な結果に結びついてしまいます。
そこであえてダーク系の落ち着いた色味を使うなど、他の店舗様がしていないことをすることによって目立たせるという方法もあります。

女性の写真であれば、最近はやっていますがモザイクを使わず、手で顔を隠してきれいに見せるという手法も最初にやった店舗が爆発的に流行って、あとから追随される形になりました。

こういった創意工夫によって他の店舗より一歩抜きん出ることができるのもデリヘルの経営の面白いところではないでしょうか。

  • ● 求人媒体にこんな形で出したいんだけど、これって反響きそうですか?
  • ● 効果のある風俗求人媒体を教えてほしい
  • ● 求人媒体以外の方法で女性を集められないの?


こういったお悩みをお抱えのオーナー様はどうぞお気兼ねなくお電話・以下のお問い合わせフォームより担当の石田までお問い合わせくださいませ。

デリヘル・風俗・交際クラブの開業や集客に関する無料のお悩み相談

弊社では、デリヘル・風俗・交際クラブの開業に関するお悩みやご質問や集客、経営に関するご相談について無料にてご相談していただくことが可能です。 どのような些細なことでもまずはメール、またはお電話より無料相談にお申し込みください。

無料相談はこちら

お問い合わせはこちらから

お名前
メールアドレス
電話番号
ご質問内容



関連する記事

制作実績

<

>

Copyright(c). Copyright © 2003-2014 Fu-blog.com. All rights reserved.. All Rights Reserved.