デリヘルの女性求人ラッシュは3月！

2016 02 08

女性キャスト求人

4月の新生活に備えて……

「1月は云ってしまう、2月は逃げてしまう、3月は去ってしまう……」
このように”あっという間”と称されてしまう3月までのシーズン。
「お正月後から2月まで、なかなかお客様も付きにくいし、3月も年度末だからな……」
と肩を落とされているオーナー様もいらっしゃるのではないでしょうか。

ですが、お客様は今ひとつ……であったとしても3月は「女性求人には絶好のタイミング」です。
と申しますのも、3月は「新生活への準備期間」なので多くの”素人女性”が情報を集めだすからです。

この”素人女性”の主な層は大学・専門学校の新入生や新社会人です。
彼女たちの中には、4月からの新生活に向けて「引っ越し」をする人も多くいるでしょう。
となると事前の3月の段階で「新天地でお金をしっかり稼ぐためにはどうしたらいいのか」を情報収集をします。
その”稼ぐ方法”の中には、当然性風俗やメンズエステも含まれてくるのです。

ですから3月は女性キャストの求人広告を増やす絶好のタイミングといえるわけです。

そんな3月の求人広告で気を付けるポイントは？

近年効果がないといわれて久しい求人広告ですが、未経験の女性を対象にするのであれば一定の効果がまだ見込めます。
というのも、彼女たちはまだ風俗業界の知識が浅いので、求人用の広告媒体を見て風俗業への関心を高めるケースが多いからです。
せっかく求人用広告媒体の効果が見込める時期なので、今回は3月向けの求人広告媒体出稿のポイントをお伝えいたします。

まず重要なのは「未経験の女性にも伝わることば」を使うことです。

●　バック率
●　自宅待機

こういった言葉をよく求人広告で見かけますし、オーナー様や弊社でもよく用いますが、未経験の女性にとっては「意味が分からないことば」でも不思議ではありません。

●　バック率　→　お客様からいただいた金額の●%がお給料ですよ
●　自宅待機　→　ご自宅でお仕事が入っていないときは過ごせますよ

たとえば上記のように、未経験の女性にもわかってもらえるようないいまわしを心掛けてみましょう。

次に重要なのは、「未経験の女性に安心していただく」ことです。
風俗業界は女性キャストの身一つで稼ぐということもあって、一般的にはまだまだ多くの女性から敬遠されがちです。

●　どれぐらい働くといったい何円ぐらい稼げるのか
●　どこまでがサービスの範囲なのか
●　風俗店って怖いところなのではないか
●　1ヶ月にだいたいどのぐらい働けばよいのか

こういった悩みは比較的多くの女性が抱えていることでしょう。

このほかにも
「風俗業界に入るまでどういったところが不安だった？」
などと今いる女性キャストにヒアリングをしてみて、その悩みを解消してあげられるような内容を、求人広告の詳細ページや、お店の求人用サイトに書いてあげましょう。

ここまでの文章を読んで
「「1日で5万円以上可能！」などと未経験であることを逆手にとって女性たちを半ば騙すような形で入店させるほうが簡単じゃない」
と思われるオーナー様もいらっしゃるかもしれませんが、この方法では女性は「騙された！」と確実にお店に不信感を持ちます。
お店に不信感を一度持ってしまった女性は、長くお店に定着しませんし、教育やマネジメントの面でもなかなかお店の方針に従ってくれませんのでおすすめいたしません。
→このような詐欺まがいの求人方法についてはこちらの記事で詳しくご紹介しております。

さいごに重要なのが「どれだけ目立つか」です。
「3月は女性の求人がしやすい」と知っているお店も多いですから、競合の広告に埋もれてしまっては効果がなかなか見込めません。
自分の周りに掲載しているお店が、ピンクやオレンジといった女性受けのよさそうなバナーを使っているのであれば、あえて黒や赤などの目立つ色を使うのもありでしょう。
バナーの色合いは求人広告サイトの背景のバランスも考えて出していきましょう。
　
求人広告の肝は「バナー」「ホームページ」「説明の文章」に集約されます。
3月のチャンスをものにするためにも、このあたりから取り組んでいきたいものですね