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2015
09
04 -
マイナンバー制で求人が変わる可能性が…。
■税務申告をしていると女性が困る可能性が・・・
今世間を騒がせているマイナンバー制度。
今年中には国民全員にナンバーが振り分けられて、税金関係、預金残高など、数字関係が全て結び付けられます。
もちろんデリヘルを含む、風俗のように現金日払いのものでも、働いているお店が税務申告をしているとわかってしまうそうです。
また、月間20万円を超えない収入であっても住民税は関係がないので全て明るみに出ます。
これの何がまずいのかというと、副業として風俗で働いている女性が本業の会社にばれてしまう恐れがあるのです。
お店が税務申告をして、真面目に経営していると女性が困る、という状態になってしまう可能性があります。
そうなってしまうと、脱税をしているお店やモグリでやっているような、粗悪なお店に女性が集中して集まってしまうという事態になってしまうのです。
それは女性のことを考えると避けたいですね。
労働環境や待遇の悪いところが流行ってしまうと女性もすれてしまって風俗業界全体のレベルが下がってしまう可能性だってあるのです。
■副業バレを回避する方法はないこともない
この副業バレを避けるためにはどういった条件が必要なのでしょうか。
まず、会社に申告関係を任せないという方法があります。
ベンチャーや中小企業にとって、イレギュラーがあると経理が大変になります。
ここでいうイレギュラーとは、個人名義の不動産など資産があり、運用して利益を得ている場合や、節税のために保険などに加入している場合です。
そういったことを理由に確定申告は自分でやりますと会社に伝えて、全て自分でやってしまうという方法があるようです。
この方法だと自分でやるなら時間と労力が必要になりますし、税理士に依頼するのであればお金がかかってしまいます。
そこで、今デリヘル店を経営している人はお店の顧問税理士を付けることによって女性を援助することができるようになるでしょう。
ゆくゆくはどの店舗にも顧問の税理士がいる、という状況になっていきそうですね。
細かい話を聞いてみたいという方は是非一度ご相談くださいませ。
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