2016

03
01

デリヘル経営もリスクやデメリットはある

やっぱり開業・経営は楽じゃない

デリヘルを開業したいというオーナー様のお手伝いを10年以上させていただいている弊社。


あたりでも、耳にタコができてしまうほどデリヘル開業のメリットをお伝えしております。

しかし、これらのメリットを長年にわたって伝えてきた結果、デリヘル開業者がまず持つべき心構えでもご紹介させていただいているような
「デリヘルを開業すれば、簡単に儲けることができて、しかも女性と楽しく過ごせる。」
と一種の”勘違い”を起こしているオーナー様からのお問い合わせも増えてしまいました。

そこで、今回のデリヘル経営コンシェルジュはあえて「デリヘルを開業するリスクやデメリット」などの負の面についてお話をしていきたいと思います。
まじめに自分はやるつもりだぞ、というオーナー様も確認のためにも一読をお勧めいたします。
デリヘルを開業する上でのリスクやデメリットとして挙げられる代表的なものは以下の4点に集約されるといっても過言ではありません。
ひとつずつ確認していきましょう。

1:開業3ヶ月間は苦戦を強いられる

「デリヘルを開業すれば、すぐに儲けられるぞ!」
以前はそのようなこともいわれていましたし、そういう時代もありましたが2016年現在そのようなことはめったにないでしょう。
(土木関係の方が集まるんだけど全然風俗がない地域に1店だけ出店する!……とかだったら別かもしれませんが)

特に苦しいのが開業してすぐの3ヶ月間といわれています。
と申しますのも、「認知度0」の状態から始めるので当たり前といえば当たり前です。
電話が全くならない、鳴っても肝心の女性キャストがいない……など思うようにいかないことも多いでしょう。

2:女性の教育・管理は思ったよりも難しい

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デリヘルを開業したいオーナー様の中には
「女性は男性よりも力も弱いし、聞き分けもあるから扱いやすいだろうな」
という印象を持たれる方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、実際は逆と申し上げても過言ではありません。
一般的な企業でも女性同士のいざござというものはよく見られます。

さらにデリヘルも含まれる風俗業界の場合、女性キャストは「身体も、精神も酷使する」という意味で相当のストレスがかかります
入店当初は普通だったのに、接客をするにつれて精神的に参ってしまったり、金銭感覚が鈍ってしまうという女性も一般的な職業と比較して多いのです。
ですから、女性への話しかけかたやタイミング、接し方もしっかり学ばなければ成功はありません。

3:男性店員の管理もかなりの難関

「開業したてのうちは、電話対応からドライバーまで自分1人でやります」
というオーナー様も多くいらっしゃるので、こちらのデメリットはどちらかというと「軌道に乗ってきた後」の悩みかもしれません。

ひとりで手が回らなくなってしまったときに男性スタッフを雇うわけですが、その際に「若い新卒」はまず望めません
むしろ弊社でお付き合いしているオーナー様に伺ってみると、何かしらの事情で社会になじめなかったなどの理由があって風俗業界にたどり着くという男性スタッフが多いそうなのです。
そういった「個性的」な人材を管理するわけですから、難易度は必然的に上がります。
信頼関係が築けなければお金やリストを抜かれてしまったり、業務放棄をしてしまうこともあるようなので、彼らにもしっかり向き合って教育するというスタンスが必要です。

4:困ったときに相談できる相手がいない

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デリヘル経営のデメリットの中でも最も「決定的」なのは
「仕事のことで悩みがあっても、相談できる人がいない」
ということではないでしょうか。

いくら合法的な風俗とはいえども周囲の方に「デリヘルを経営している」と公言するオーナー様は少数派です。
中には、奥様にすら秘密にして運営しているというオーナー様もいらっしゃいます。
そのような閉ざされた業界ですから、デリヘル経営者同士の”横のつながり”というものも希薄です。
デリヘルの経営者たるもの「強いストレス耐性」が求められます。

デリヘル経営に苦しくなってしまったときは……

このようにデメリットやリスクも多くあるデリヘルですが、なによりもつらいのは「自分で対処しなければいけない」という孤独感ではないでしょうか。


など、お悩みのあるオーナー様はぜひ弊社にご相談ください。
お力になれる部分がもしあれば全力でサポートさせていただきます。
お気軽にお電話・お問い合わせフォームよりお問い合わせくださいませ。

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