2016

11
09

イマドキ新聞広告が効果ありってマジ?……

集客も求人も今やネットが常識

2016年現在、風俗業界は集客から求人に至るまでほとんどがネットですべて完結しています。
弊社のお客様の高級デリヘルのオーナー様には「風俗業界はネットビジネス」と断言し、ホームページや広告媒体の選定などのウェブ周りにリソースを割く方もいらっしゃるほどこれは常識と化しています。

しかしこのネット至上主義はここ5~10年の間に急速に発展しました。
デリヘル経営コンシェルジュの読者の皆さまの中にはご経験がおありの方もいらっしゃるかもしれませんが、ネットが普及するまでは新聞や雑誌こそが主な集客手段だったのです。
今となってはネットに淘汰されてしまって雑誌は廃刊が続き、新聞広告をわざわざ出す風俗店も減少しているようですが……。

ピンチはチャンス?「今だからこそ新聞広告」という考え方

しかし、新聞広告のシェアが減っているからこそ「新聞広告だ」という考え方もあります。

風俗業界のIT化はここ5~10年の間に急速に発展したというお話を先ほども致しましたが、お客様の中には「技術化の波に乗れなかった」という方も少なからずいらっしゃるでしょう。
特に、交際クラブや高級デリヘルを利用するナイスミドル以上のシニア層はこの例に該当するパターンも少なくありません。「インターネットに馴染めないから、いまだに風俗店を新聞で探す」という方も当然いらっしゃいます。
また、紙の広告媒体自体の数が減ったということも影響して、紙媒体に広告を出す風俗店の数は減っています。つまり、競合が少なくなっているので「昔よりも目立てる」のです。

弊社からはスポーツ新聞や夕刊紙(日刊ゲンダイ・夕刊フジ・サンケイスポーツなど)に出稿可能です。
新聞媒体はネット媒体と違って1ヶ月ではなく「1週間」単位で入稿できるものも多くありますので、「効果があるかどうか不安だな」というオーナー様はまずは短期間で試してみるのも良いかもしれません。

「新聞広告とか今更だけど……ちょっと興味ある」「シニア層とかって本当に新聞で獲得できるの?」そんなオーナー様はお気軽にお電話・お問い合わせフォームにて「新聞広告に興味あり」とお問い合わせくださいませ。

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