2015

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風俗可能な業者に頼む前に…そのSEO、お店に必要?

「1位になればそれでいい!」は禁物

風俗、とくに無店舗型(お店を持たない)デリヘルを経営なさるオーナー様の元には、多かれ少なかれ
「お客様のホームページを「デリヘル×地域名(コンセプト名)」で検索順位を1番(1ページ目)にします!」
という、いわゆるSEO業者からのお電話がかかってきます。

PPC(Googleの検索画面の横に表示される「1クリック何円」というタイプの広告)や、一般的な広告媒体・ポータルサイトには広告を出稿できないことも多く、PRの場がかなり限定される風俗業界は、事実として彼ら(SEO業者)の格好の餌食です。

  • ○ SEOで1番(あるいは1ページ目)にご自身のお店のサイトがあることが重要
  • ○ SEOのことは知っておいて当然


風俗業界にはそんな「SEO絶対主義」な風潮すら根強くあります。

しかし、あえてこの状況で、経営者の方に考えていただきたいことがあるのです。
それは
「何のために、そのキーワードで1位(あるいは○位以内など)にするのか」
ということです。

SEOの本来の狙いは

  1. 1. 検索エンジンで上位表示を実現することで、検索エンジン経由のアクセスが増える
  2. 2. アクセスが増えるので、それに比例してお問い合わせ(予約)の電話が増える
  3. 3. 結果としてお店全体の売上を上げることができる


この3段階です。
とどのつまり「集客を最大化し、収益を上げるため」です。

それでは先ほどの質問に戻ります。
「オーナー様がSEO対策を行う目的は「とにかく1位にすること」になっていませんか」
もし、YESとお思いのオーナー様がいらっしゃいましたら続きをお読みいただけましたら幸いです。

売上を上げるための方法はSEOだけではない


先ほど申し上げたように、SEOの最終目的は「集客」であり「売り上げ」です。
その前段階として「お店を認知してほしい」からSEO対策を行うわけです。
結局のところ、集客ができればSEOという手法でなくてもいいわけです

極論、SEOにかける予算を、広告へ回すというのも立派な「戦略」です。

広告費を積極的にかけることで、お店を多くの風俗ユーザーに認知してもらうことができれば、SEOと同じく集客や利益に結びつきますし、「風俗店を探しているお客様」だけにアプローチができるという意味ではSEOよりも「効率的」です。

弊社のお客様の中には、大手広告媒体に出稿し、積極的に機能を活用することで、月に問い合わせの電話がその媒体経由で100本獲得しているお店もあります。

SEOについての記事でありつつ「SEOを頑張りましょう! 」とお伝えしないのもいかがなものかと思う部分はありますが、弊社の最終的なゴールは、「お客様に儲かっていただく」ことです。

お客様が利益を上げるためには、お店の状況によって

  • ○ SEOは必要ない(広告やほかの部分に注力すべき)
  • ○ ご自身で対応可能なレベルのSEO対策は必要
  • ○ 専門業者に依頼してSEO対策を行うことが必要
  • ○ 新規のお客様ではなく、リピーターの方の満足度をあげてリピート頻度を上げることが重要


など必要な対策は変わってきます。

「自分のお店には何が必要なのかわからない」
そんなオーナー様はぜひ、弊社にお問い合わせくださいませ。

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