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2016
02
01 -
コンセプトはリピーターを守る
真のサービスとは
世の名だたる経営者でも考える「真のサービスは何なのだろう」という命題。
風俗やデリヘル業界のオーナー様のなかにも彼らと同様「真のサービス」について頭を悩ませている方も多いのではないのでしょうか。
今回はそんな”究極の命題”へのヒントをデリヘル経営コンシェルジュがお伝えさせていただければと思います。
厳しいときこそ「基本に立ち返れ」
「お客様の感謝の量が、お店やオーナー様の収入になる」という原則がビジネスにはありますが、この原理原則はデリヘル業界であっても応用がききます。
この原理原則を忠実に行ったお店の代表例としてアロマファンタジーののインタビューを今回はご紹介させていただきます。
(※画像クリックで高級デリヘル口コミランキングのインタビューページに移動します)
現在のアロマファンタジーは、広告費をかけずに口コミを中心にお客様や女性キャストが集まっています。
月々のランニングコストの中心である広告費を削減しても経営が回り、お客様や女性の質もよい(口コミが中心なので、お店のコンセプトに対する理解が広告よりも深い)のですから、オーナー様にとってはまさに「理想」のお店なのではないでしょうか。
そんなアロマファンタジーのオーナー様インタビューの中で、筆者の印象に残ったのは
「過去に売上が芳しくなかった時期でも、サービスをハードにしたのではなく、逆に女の子へのエステの講習により力を入れた」
という言葉です。
特に、風俗エステやオナクラ手コキといった業種のお店では、当初はハードサービスのコースをつけるつもりがなくても
「お客様がなかなか来ないし、お客様からハードサービスを要求されるので、ハードサービスの講習を取り入れます」
という方針に転換するオーナー様が後を絶ちません。
それもひとつの経営方針ではありますが、あえて「苦しいときこそコンセプトの部分に立ち返る」というのもひとつの選択です。
エステであれば、新しい施術方法を取り入れてみたりエステの外部講師をやとってみる。
オナクラ・手コキであれば、本当にオナクラ・手コキのサービスが好きなヘビーなお客様に対して「どこを強化していけばいいのか」をきいてみる。
そういった「ぶれない経営」こそが、熱いファンを作るのではないのでしょうか。
弊社でも風俗やデリヘルのコンセプトについてのご相談を承っております
- ● そもそもコンセプトって何
- ● コンセプトってどうやって立てたらいいの?
- ● コンセプトを立てて運営しているつもりだけど、このコンセプトには無理があるのだろうか
そのようなご相談も大歓迎です。ぜひお電話かお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせくださいませ。
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