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2015
07
06 -
高級デリヘルか大衆デリヘルか、どっちにします?
■どちらにもメリットがあり、デメリットもある
これから開業しようと思っている方はコンセプトを決めたり、金額設定をしたり地域決めをしたりと、やることが多いかと思います。
その中でも利益に直結する判断というと、料金設定でしょう。
大衆店として低めの価格で回転率を上げて利益を追うのか、高級店で高い価格で少ない利用数で高利益を狙うのか、この二極化が進んでいるといわれています。
新規のデリヘル開業なら、どちらが向いているのでしょうか。
大衆店のメリットはお客様の数が単純に多いということです。価格が安いので利用する方が多いのでリストが多く手に入ります。
ある有名格安店では1日の平均客数が40本近かったと聞きます。
平均が40本ということは20本の日もあれば60本の日もあるということでしょう。
デメリットはお客様一人当たりの収益が大変少ないので多くのお客様に利用してもらうために多くの女性キャストを用意しなくてはならないですし、そのお客様を対応するためのスタッフを雇わなくてはなりません。
そうなると人件費や交通費などが重くのしかかってきます。
対して、高級店のメリットは一人のお客様が使うお金が大きいことです。
高単価なお客様はそうそう多くはないので一日10本のお客様がつけば御の字でしょう。
デメリットとしては利用がなければ利益は生まれないので平均本数が少なくなる高級店をリスクだと感じる方もいるようです。
後は大衆店と違い、女性であればだれでもいいわけではなく容姿端麗で常識があって頭がいいような、誰もが羨むような女性でなくてはなりません。
このバランスが難しいかと思いますが、よく言われているのが、新規開業の方は高級店のほうがもうけを出しやすいということです。
何故なら大衆店ではスタッフさんの人件費などの固定費が嵩んでしまうので毎日多くのお客様に利用していただかなくてはなりません。
そのたびにスタッフもキャストもどんどんすり減りますが利益が多くないので社長さん自体も摩耗していきます。
少しだけでも時間に余裕を持ちながらビジネスを進めることができる環境は、どちらかというと高級店ならできるかもしれません。
開業を検討している方は是非とも一度ご相談くださいませ。
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