コロナ禍でも数値が伸びる業種として

2021 08 19

コロナ禍の影響で客数が減っている業種がいくつもあります。

水商売やデリヘル等を運営しているオーナーさんは現状の商売をがんばってもみても

数値がいきなり上がることはそうはないです。

デリヘルなどは良くてコロナ禍前の20～30パーセント落ちの状態です。

水商売の方は、良い店と悪い店で二極化してきている感じですね。

キャバクラも客数が減っておりますが、海外旅行等にいけない男性が

その分を飲みに使って客単価は上がっているお店もあります。

そこで何度となく伝えてきたのがメンズエステです。

200万くらいあれば開業出来てしまうのがメンズエステ。

実際に当社のお客様で70万くらいで開業していまや複数店舗運営しているところもあるくらいです。

・開業場所の選定

・競合を見たうえでの値段設定

・サービス内容

・施術技術

・他店との差別化できる点

これをしっかりと固めれば業界未経験の方でも十分開業出来ます。

当社のメンズエステ開業者の70％は業界未経験者ですから。

そこに、デリヘルや水商売をされている方で女性の扱いやお店作りがうまい方がやれば

もっと低資金と黒字化までのスピードを速めることが出来ることでしょう。

某地区で女性オーナーが始めたメンズエステでは1ヵ月目で粗利で15万くらい

2カ月目で粗利で150万くらい作ったお店もあるくらいです。

新宿・渋谷・池袋・目黒・恵比寿あたりはメンエスが多いので、こういう激戦区は

避けて開業すればまだまだうける業種です。

もちろん、水商売等をされていて女性の供給がはじめからできるのであれば

こういう激戦区に出店すればいきなりスタートダッシュできるチャンスはあります。

2021年8月19日も都内の新規のコロナ感染者数が5000名を超えていて

国も大した政策もしないで、ふんわりとした緊急事態宣言という言葉だけを使っているだけなので

まだまだ感染者数が増えていくことでしょう。

そうなるとますますキャバクラ等はきつくなるはすです。

いまから、年末から来年の準備をしていきましょう。

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